(社)児童夢基金
遊具支援プロジェクトvo1.
昨日、岩手県 大船渡市立 立根小学校にて
児童会代表 の子どもたちに 目録と共にジャングルジムと雲底の贈呈式を致しました。
6年生も初めて体験するジャングルジム。凄くうれしい!と話していました。
怪我をしないよう学年毎にルールを決めて遊ぶようにしたそうです。
岩手県教育委員会、大船渡市教育委員会立会の元、報道各社の取材も入り、
東海新報社、岩手日報社の今朝の朝刊、昨日17時半〜岩手朝日テレビのニュースにのりました。
児童会代表6年生
「送って下さった方に感謝して大切に使いたいです!」
「震災で沢山の悲しみがありました。
ジャングルジムの上で夢を描いた子どたちがやがて大人になった時、
こんな事をしてくれた大人達がいたことを心の片隅に思いだしてくれたら。
誰かの為に自分も何かしようと思ってくれたら・・
そんな願いです。」とお応えしました。
協賛企業様のタグシールと共に改めてご報告させて頂きます。
贈呈式後、更に車で2時間半、次の支援先候補 山田町 山田南小学校を視察。
今年1月に仮設住宅が撤去された校庭は下水処理などの安全確認の為、夏以降ようやく校庭開放の予定。
震災後、大火事もあった山田町。
300名の児童が現在147名という現状に。
「ジャングルジムが寄贈されたら生徒たちはきっと喜ぶだろう!」
「みんなでジャングルジムの名前を考えよう!」
「遊び方のアンケートも!」
山下副校長、山田町教育委員会の方と今秋に向けて
ジャングルジム設営計画を育てていきましょう。と話を致しました。
プロジェクトにご理解、ご協力頂き心から感謝申し上げます。
さあ
8月のチャリティ公演告知も間もなくです
・🌈・・・・・・・・・・・・・
温かい東北の風ご紹介♪
お世話になっている東海新報社訪問
津波で流された卒業アルバム復元プロジェクトでお世話になった佐藤カメラマン
駆けつけて下さいました!
ありがとうございました♪